
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)
目次
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こんなお悩みありませんか?
trouble
こんなお悩みありませんか?
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次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の改善方法
Selfcare
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の改善方法
Selfcare
足・足裏に痛みやしびれが起きている場合は、どのような処置を行えば良いのでしょうか?
こちらでは、日常生活で簡単に実施できるセルフケアの方法をご紹介します。
ホットパックやカイロなどを当てて、症状が出ている箇所を温めましょう。
温めることで神経への血流が回復し、痛みやしびれが緩和されやすくなります。
また、身体を温める方法としては、入浴も有効です。
40度前後のお湯にゆっくり浸かることで、全身を効率的に温められます。
お尻や太ももをストレッチする
ストレッチにより筋肉の緊張をゆるめることで、神経や血管の圧迫を軽減できる場合があります。
とくに下半身の痛み、しびれには、次のようなストレッチが有効とされています。
※痛みやしびれが強まる場合は、無理にストレッチしないでください。
・お尻のストレッチ
仰向けに寝て、片方の膝の上に反対側の足首を乗せます。
膝を胸に近づけるようにすることで、お尻の筋肉にストレッチを加えられます。
・太もものストレッチ
椅子に座り、つま先を上に向けた状態で膝を伸ばします。
つま先に向けて上半身を倒すことで、太ももの裏側からふくらはぎの筋肉をストレッチできます。
医療機関に相談する
痛み・しびれが1週間以上つづく場合や、セルフケアを行っても改善がみられない場合は、医療機関に相談してみてください。
生活習慣が影響する一時的な症状ではなく、重篤な病気が隠されている可能性があるためです。
とくに、下半身の筋力低下や強いしびれを感じる場合は、迅速に対応しましょう。
原因を特定すれば適切な対処法を選択できるようになるため、早期での検査が大切です。
中央接骨院西荻窪院での原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)に対するアプローチ
treatment
中央接骨院西荻窪院での原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)に対するアプローチ
treatment

電気施術
まずはハイボルトという電気療法で痛みやしびれの原因を特定していきます。
ハイボルトは、短時間で筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減する効果が期待できます。
その後、低周波と中周波を組み合わせて使用することで、深部の筋肉にもしっかりとアプローチし、症状の根本的な改善を目指します。
手技・ストレッチ
足の周辺筋肉や関節を優しくほぐし、血流を促進することで痛みの緩和が期待できます。
さらに、関節の可動域を改善し、筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチを取り入れることもあります。
これにより膝の動きやすさが向上し、痛みの改善・再発予防に繋がります。
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の症状・特徴
kinds・Features
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の症状・特徴
kinds・Features
足・足裏に現れる痛みやしびれには、さまざまなパターンがあります。
具体的にどのような症状が起こりうるのか、いくつかの例をみていきましょう。

お尻から太ももにかけての鋭い痛み
お尻から太ももにかけて、鋭く刺すような痛みを感じる場合があります。
急に痛みが走ることもあれば、じわじわとした痛みがつづくなど症状の出方はさまざまです。
こうした下肢の痛みが続くと、日常的な動作が不自由に感じられる場面も増えてきます。

ふくらはぎのしびれ、違和感
ふくらはぎにピリピリとしたしびれや、締め付けられるような違和感を覚える場合があります。
一時的に収まったり、長時間続いたりと症状の出方はさまざまです。
また、ふくらはぎがつっぱるような感覚や重だるさなどを感じる方も少なくありません。

足裏や足先の感覚異常
足裏や足先で冷たさ・温かさを感じにくくなる、触られた感覚が鈍くなるといった状態になる場合があります。
また、靴下を履いていないのに何かが覆っているように感じたり、足裏が麻痺したように感じたりする方も中にはいらっしゃいます。
個人差はありますが、寒い環境や長時間同じ体勢でいるときに症状が出現しやすい傾向にあります。
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の原因
cause
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の原因
cause
病気によるものを除くと「お尻や腰まわりの筋緊張」と「下半身の血行不良」が痛み・しびれの原因となりやすいです。
こちらでは、日常生活における痛みやしびれのリスク要因をご紹介します。
長時間の同じ姿勢
身体を動かさない時間が長くつづくと、姿勢を支えるために筋肉が緊張しつづけます。
とくに、下半身の感覚や運動を司る「坐骨神経」は、梨状筋(りじょうきん:お尻の筋肉)により圧迫を受けやすくなっています。
筋緊張で坐骨神経や血管が圧迫されて痛み、しびれの症状に繋がることが考えられています。
座っている姿勢のほうが腰への負担は大きいとされるため、立ち仕事はもちろん長時間のデスクワークも痛みやしびれのリスク要因となっています。
使いすぎによる疲労の蓄積
使いすぎによる疲労で筋肉の柔軟性が低下し、坐骨神経を圧迫してしまう場合があります。
腰やお尻まわりの筋肉に負担をかける運動には「長距離のランニング」「スイング動作(ゴルフ、野球)」などが挙げられます。
オーバーユースはもちろんのこと、ウォーミングアップやクールダウンを怠ると疲労が抜けづらくなるため痛み・しびれのリスクを高めてしまいます。
身体の冷え
冷えのストレスから筋肉が硬くこわばり、血行も悪化しやすくなります。
よって身体が冷える冬場は、痛みやしびれを感じやすい時期と言えます。
また夏場でも冷房によって身体を冷やしてしまうと、筋肉の緊張や血行の悪化を招く可能性はあります。
靴の影響
足の裏や指にしびれを起こす要因に、外反母趾も挙げられます。
関節の変形により、周辺の神経が圧迫されてしまうのです。
足に合わない靴を履いていると、足の指を圧迫して変形を助長する可能性があります。
とくに、ハイヒールのように先が細くかかとが高い靴ほど親指への負担を強めてしまいます。
腰椎の病気
下半身の痛みやしびれを引き起こす病気には、腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症がおもに挙げられます。
ヘルニアとは、椎骨(背骨を構成する骨)と椎骨の間にある椎間板の一部が本来の位置から飛び出し、周辺の神経を圧迫する病気です。
ヘルニアのおもな原因には、加齢や運動、スポーツによる負荷、長時間の座った姿勢などが挙げられます。
一方脊柱管狭窄症は、椎骨や椎間板、靭帯など背骨周辺の組織の変性により、脊柱管(神経の通り道)が狭くなる病気です。
おもに加齢の影響が考えられており、中高年の方に多い傾向があります。
ヘルニアは前屈みになったとき、脊柱管狭窄症は後屈時や歩行時に症状が悪化しやすいことが特徴です。
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)を放置するリスク
risk
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)を放置するリスク
risk
足・足裏の痛みやしびれを放置すると症状が進行し、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。
具体的にどのような不具合が起こりうるのか、放置によるリスクをこちらでご紹介していきます。
日常生活に支障が出てくる
足・足裏の痛みやしびれがつづくと歩行や立ち上がりなど、日常動作に不便を感じる場合があります。
それにより、家事や仕事がスムーズに行えなくなるだけでなく、外出が億劫になるケースも考えられます。
生活の質が低下してしまう可能性があるため、痛みやしびれには早めの対策を心がけましょう。
歩行が困難になる
足・足裏の症状を放置すると、足をスムーズに動かせなくなり、歩行が不安定になる場合があります。
また足の筋力が低下したり、感覚が鈍くなったりすることで、転倒やケガのリスクが高まることも考えられます。
症状を進行させないためにも、痛みやしびれは放置しないことが大切です。
身体の他の箇所を痛める
足・足裏の痛みやしびれをかばうことで、膝や腰・背中などに負担がかかりやすくなります。
不自然な動きが続くと、身体の別の部位に疲労が溜まり痛みやこりなどの症状に繋がる可能性があります。
全身への悪影響を防ぐためにも、できるだけ症状が軽いうちから対処を始めていきましょう。
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の予防法
Prevention
原因不明の痛みしびれ(足・足の裏)の予防法
Prevention
改善方法でご紹介した、ストレッチや身体を温める対処を継続することで、痛み・しびれの予防が期待できます。
また、そのほかにも次のような予防方法が挙げられます。
無理のない範囲でぜひ日常に取り入れてみてください。
身体を冷やさない工夫をする
寒い冬場は膝掛けを利用する、厚手の靴下を履く、腹巻きを着用するなどして保温に努めましょう。
身体を冷やすと血行が悪化し、痛みやしびれを感じやすくなります。
また夏場の冷房環境も身体を冷やす可能性があるため、注意が必要です。
風の当たる場所に座らない、上着を一枚準備しておくなど対策しておくことで、冷えの防止が期待できます。
適度な運動を習慣にする
適度に運動することで、筋肉の緊張がほぐれて血流も促進できます。
とくに、下半身の血流を良くするには、ウォーキングやジョギングのようなふくらはぎをしっかり使う運動が有効です。
また、手軽に始められる全身運動には水泳やヨガなどもおすすめです。
しかし、ハードな運動は疲労を溜めて、筋肉の柔軟性を低下させてしまうかもしれません。
痛みやしびれの予防のためには、心地よい疲労感を得られる負荷の運動を長期的に継続することが大切です。
こまめに身体を動かす
デスクワーク中も、30分〜1時間ごとに休憩を入れましょう。
休憩中は立ち上がり、軽く室内を歩いたり、ストレッチしたりして身体を動かすことで、血流の悪化や筋緊張を防止できます。
また、座ったままでもかかとを上下させる運動をすることで、血流を促進できます。
集中しているとつい同じ姿勢を取りつづけてしまいますが、タイマーをかけるなどして定期的に身体を動かすことが、痛みやしびれの予防に役立ちます。
よくある質問
FAQ
よくある質問
FAQ
足・足裏の痛みやしびれの原因は何ですか?
病気によるものを除けば、腰やお尻、太もも周辺の筋緊張、足の血行不良がおもな原因に考えられます。
足・足裏の痛みやしびれの改善方法は何がありますか?
身体を温める、お尻や太もものストレッチなどが、しびれや痛みへの一般的な対処法になります。
足・足裏の痛みやしびれを放置しているとどうなりますか?
痛みやしびれがストレスとなり日常生活の支障になる、歩行が困難になるといったリスクがあります。また、神経の圧迫が重症化すると、手術が必要になる可能性もあります。
椎間板ヘルニアかどうか判断する方法は何がありますか?
前屈みになった際、足や足裏の痛み、しびれが悪化する際はヘルニアが疑われます。しかし正確な判断は、医療機関での検査が必要です。
医療機関に行ったほうが良い痛み、しびれの症状は何かありますか?
下半身の痛みやしびれが数週間つづく、強い痛みや筋力低下がある、日常生活に支障が出るといった場合は、早めに医療機関にご相談ください。
足・足裏の痛みやしびれには、どのようなストレッチが効果的ですか?
仰向けになり片膝を曲げて胸に近づけるストレッチ、前屈して太ももの裏側を伸ばすストレッチなどが有効です。
足・足裏の痛みやしびれを起こす病気には何がありますか?
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など脊柱の病気をはじめ、脳血管障害や糖尿病、高血圧などでもしびれ、痛みは生じる可能性があります。
接骨院・整骨院の施術で、足・足裏の痛みやしびれは改善できますか?
腰や股関節まわりの緊張をゆるめたり、身体のバランスを調整したりすることで、痛みやしびれの改善が期待できます。
どうやったら足・足裏の痛みやしびれを予防できますか?
お尻や股関節まわりのストレッチを継続して行いましょう。そのほか身体を冷やさない、適度な運動を習慣にする、同じ姿勢をつづけないといった点も予防のために大切です。
足・足裏の痛みやしびれはどれくらいで改善できるものですか?
軽症の方では、数週間〜1ヶ月ほどで症状の改善が期待できます。しかし、原因や重症度にもよるため、期間は個人差が大きくなっています。
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氏名
北風 雄紀
役職
院長
資格
柔道整復師免許取得
美ポジマイスター免許取得
血液型
O型
趣味
おつまみ探し、サウナ、人を治すこと
出身地
世田谷区駒沢
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正
今後の目標
西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎
施術家としての思い
痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎
経歴
2017年 東京有明医療大学卒業
株式会社CMC入社
2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務
2019年 特別賞受賞
2020年 最優秀賞院長賞受賞
2021年 特別賞受賞
2022年 年間最高売り上げ賞受賞
2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

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