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頭痛

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    trouble

    次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。

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      天気の変化でこめかみが痛む

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      仕事中によく頭が痛くなる

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      頭痛の影響で仕事に集中できない

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      頭痛薬に頼りたくない

    Selfcare

    「一次性頭痛」と呼ばれる、病気が原因ではない頭痛はセルフケアでの症状改善が見込めます。

    こちらでは、ご自宅でも簡単にできる頭痛の改善・解消方法についてご紹介しています。

    突発的な頭痛や頻繁に頭痛に悩まされる方はぜひ参考にしてください。

    01

    身体を温める

    頭痛の症状改善に身体を温めることは、効果的なケア方法の1つです。

    肩や首がこり固まってズーンと重い不快感がある場合や、目の疲れと一緒に頭が締め付けられるように痛む場合は、筋肉の緊張や血行不良が原因の可能性があります。


    こうした頭痛には、人肌よりも少し温かいくらいの蒸したタオルやカイロなどを使って、首や肩、目のまわりを中心に温めることで頭痛症状の緩和が期待できます。

    温熱効果によって、筋肉の緊張がほぐれ血流が促進されることで、痛みが和らぎやすくなります。

    さらに、全身を温める入浴もおすすめです。

    38~40℃ほどのぬるま湯に10~15分程度を目安に浸かることで、全身の緊張が解けて症状緩和に効果的です。

    日々のストレスが原因となって、筋肉の緊張を引き起こしていることもあるため、できれば1日の終わりには湯船へ入浴を推奨します。

    02

    ストレッチ

    頭痛の改善にはストレッチも効果的です。

    特にデスクワークやスマホ操作などで同じ姿勢を続けている方は、首や肩、目元の筋肉が緊張していることで頭痛を引き起こしているかもしれません。

    心当たりがある方は、次に紹介する簡単なストレッチをやってみてください。


    首のストレッチ

    頭をゆっくり横や前方に倒し、首筋を伸ばします。

    手で軽く頭を押さえるとより効果的です。


    肩甲骨周りのストレッチ

    背中側で指を組んで胸を張るように肩甲骨を内側に寄せます。

    肩まわりの筋肉がほぐれ、血流を促進します。

    03

    痛みが出ている箇所を冷やす

    こめかみの周辺がズキズキと脈打つように痛む場合は、片頭痛の可能性があります。

    片頭痛は冷やすことで症状の緩和が期待できます。

    片頭痛の原因とされる血管の拡張や神経の乱れを抑えるためには、濡れタオルや冷却パックを痛む箇所に5〜10分ほど当てるのがおすすめです。

    冷やすことで血管が収縮し、痛みが和らぎやすくなります。


    また、片頭痛は身体を動かすと痛みが悪化することが多いのも特徴です。

    片頭痛に似た痛みを感じたら無理をせずに、できるだけ静かで暗い場所で身体を休ませましょう。

    音や光の刺激を避けることで症状悪化を防げます。

    treatment

    中央接骨院西荻窪院の頭痛に対する治療の様子

    骨格矯正

    骨格矯正は、頭痛の原因となる肩こりや首の歪みを整えるために有効な施術です。

    特に首や背中の骨格のズレが頭痛を引き起こすことがあります。

    骨格矯正を行うことで、神経の圧迫を軽減し血流やリンパの流れを改善させることが見込めます。

    当院では、優しい手技で骨格のバランスを整え、首や肩の筋肉の緊張を和らげることで、血行不良や神経の圧迫による頭痛の症状を緩和します。

    慢性的な頭痛にお悩みの方や、長時間同じ姿勢を取ることで痛みが現れる方におすすめの施術です。

    炭酸ヘッドスパ

    炭酸ヘッドスパは、頭痛の症状緩和に特に効果的な施術です。

    頭蓋骨の調整を行い血行不良や筋肉の緊張を解消し、頭痛の症状を軽減することが期待できます。

    炭酸の泡が血行を促進して頭皮の硬くなった筋肉をほぐすため、片頭痛や緊張型頭痛にお悩みの方に特におすすめです。

    当院の炭酸ヘッドスパは、リラクゼーション効果だけでなく、脳への血流を促進し、神経の緊張を和らげる効果も期待できます。

    頭痛がひどくなる前に施術を受けることで、予防にも繋がります。

    kinds・Features

    頭痛は大きく分けて「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3種類に分類されます。種類によって症状が異なるため、まずはご自身がどの頭痛に悩まされているかを確認してみましょう。

    片頭痛の症状に苦しむ女性

    片頭痛

    片頭痛とは、おもに片側の頭部・こめかみ周辺に「ズキズキ」とした激しい痛みが生じる頭痛です。

    拍動性の痛みがあり、動くほど頭痛がひどい場合は片頭痛の可能性が高いです。

    特に、若年〜中年の女性に多く見られる頭痛のタイプで、ストレスやホルモンバランスの変動などが症状の起因になっていると考えられています。

    片頭痛には、次のような特徴的な症状が見られることがあります。


    ・こめかみを中心に痛みが広がる

    ・生活に支障が出るほど症状が強くなる

    ・視界にギザギザした光が現れる前兆症状

    ・光や音、匂いの刺激に敏感になりやすい

    ・吐き気や嘔吐を伴うことがある

    ・頭を動かすと痛みが悪化しやすい

    など

    緊張型頭痛の症状に悩む女性

    緊張型頭痛

    緊張型頭痛とは、首筋から後頭部、こめかみ付近に重苦しい痛みや締め付けられるような痛みが生じる頭痛です。

    慢性頭痛の中で最も多いタイプとされ、特に働き盛りの年代で男性より女性に多く見られる傾向があります。

    緊張型頭痛には、次のような特徴的な症状が挙げられます。


    ・後頭部を中心に痛みが生じる

    ・首こりや肩こりを伴うことが多い

    ・めまいが伴う場合がある

    など


    片頭痛とは異なり、緊張型頭痛はズキズキした痛みや吐き気、嘔吐を伴うことは基本的にありません。

    また、身体を動かしても痛みが悪化しないため点が、片頭痛と異なるポイントです。

    頭痛がひどい女性

    群発頭痛

    群発頭痛とは、片側の目の奥に激しい痛みが生じる頭痛です。

    おもに若い男性に多く見られる傾向がありますが、患者数自体は少なく、稀な頭痛とされています。

    群発頭痛には、次のような特徴的な症状があります。


    ・痛みが頭全体に広がる場合がある

    ・極めて強い痛みを伴う

    ・鼻水や鼻詰まり、涙目、充血などが伴う

    ・夜間に痛みが発症しやすい

    ・毎日同じ時間に痛みが起こることが多い

    など


    特に、夜間や明け方の同じ時間帯に激しい痛みが生じる場合、群発頭痛を疑うことが重要です。

    群発頭痛は個人での対処が難しいため、早めに医療機関への相談をおすすめします。

    cause

    頭痛を正しく対処・予防していくためには症状を引き起こす原因を理解しておくことが重要です。

    こちらでは、頭痛の代表的な原因を5つに絞って詳しくご紹介しています。

    首や肩まわりの筋緊張

    緊張型頭痛のおもな原因の1つに、筋肉の緊張があります。

    長時間の同じ姿勢や不良姿勢が続くことで首の後ろ側や後頭部、こめかみ付近の筋肉が凝り固まり、これが神経を圧迫することにより痛みが生じます。

    また、筋肉の緊張によって血管が圧迫されると、血行不良が起こり頭部への酸素や栄養素の供給量が減少するため、これが頭痛を引き起こす原因となることも考えられています。

    日常生活で筋肉の緊張を引き起こす原因には、次のようなものがあります。


    ・長時間のデスクワーク

    ・同じ姿勢でのスマホ操作

    ・猫背や巻き肩などの不良姿勢

    ・運動不足

    ・身体の冷え

    など

    血管の拡張

    片頭痛のおもな原因として、血管の拡張が考えられています。

    脳や頭部周辺の血管が異常に拡張すると、周囲を走る神経が刺激され拍動性のズキズキとした痛みが生じることがあります。

    血管の拡張を引き起こす原因には、次のような要因が挙げられます。


    ・気圧の変化

    ・赤ワイン・チーズなどの過剰摂取

    ・ 女性ホルモンの乱れ

    など


    しかし、現代の科学においても片頭痛のメカニズムは完全には解明されていません。

    これらの要因がどのように血管の拡張に影響を与えるのかは、現在も研究が続けられています。

    視床下部(脳の一部)の異常な活動

    群発頭痛のおもな原因として、視床下部の異常な活動が考えられています。

    視床下部は、体内時計や自律神経の調整を担当している脳の重要な部位です。

    視床下部の異常な働きが、三叉神経(目のまわりを走る神経)を活性化させ、炎症性物質の放出や血管の拡張を引き起こすとされています。

    群発頭痛を引き起こす可能性がある要因として、次のようなものが挙げられています。


    ・アルコール

    ・喫煙

    ・体内時計の乱れ

    ・気圧の変化

    など


    ただし、群発頭痛も片頭痛同様にメカニズムは完全に解明されていないため、これらの要因がどのように視床下部の異常活動に結びつくのかは引き続き研究されています。

    ストレス

    日常的なストレスも頭痛の原因の1つとして広く認識されています。

    ストレスが続くと、交感神経(活動時に優位になる自律神経)が過剰に働き、筋肉の緊張や血行不良を引き起こす可能性があります。

    また、自律神経の乱れが脳の働きに影響を与え、痛みを誘発することも考えられています。

    頭痛の原因となるストレスは精神的なものだけではなく、次のような身体的なストレスや環境的なストレスも影響を及ぼします。


    ・身体的なストレス

    過労、睡眠不足、過剰な睡眠

    ・環境的なストレス

    強い光、騒音、臭い

    など

    慢性炎症や病気が原因の頭痛

    片頭痛や緊張型頭痛などの慢性頭痛とは異なり、体内の炎症や特定の病気が原因で頭痛が誘発されることもあります。

    例えば、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)や高血圧が原因となることがあります。

    また、身体の免疫バランスが崩れ、炎症を引き起こすと、痛みを増加させる物質が過剰に分泌され、頭痛が発生する場合もあります。

    病気が関連している場合は、できるだけ早く医療機関を受診し、適切な対応を受けることが重要です。

    risk

    頭痛を軽視して放置すると、隠れた病気を見逃したり症状が悪化したりする可能性があります。

    頭痛をそのままにしている方は、次に挙げるリスクを考慮して早めの対処を心がけましょう。

    病の発見の遅れ・進行

    頭痛が続く場合は隠れた病気のサインかもしれません。

    例えば、脳出血脳梗塞など重篤な病気が背景にある場合は命に関わる可能性もあります。

    頻繁に頭痛が起こる場合や、これまでにない強い痛みを感じたときなどはすぐに医療機関に相談してください。

    日常生活への影響

    頭痛を放置すると、仕事のパフォーマンスの低下に繋がりやすくなります。

    また、痛みが気になり趣味なども楽しめなくなることが考えられます。

    QOL(生活の質)を保つためにも、頭痛は早めにケアすることが大切です。

    痛みがより取れづらくなる

    頭痛を放置すると「痛みがストレスとなる→ストレスがさらに頭痛を引き起こす」悪循環に陥る場合があります。

    ストレスが自律神経の乱れを引き起こし血管の収縮や筋肉の緊張を助長するため、頭痛がより取れにくくなってしまうのです。

    長引かせるほど痛みの感受性も高まる可能性があるため、早めに頭痛の原因を特定して適切なケアを行っていきましょう。

    Prevention

    一度痛みが軽くなったとしても以前と同じ生活習慣を送っていては、頭痛を再発させる可能性があります。

    痛みのない快適な生活を取り戻すためには、普段からの予防も欠かせません。

    こちらでは、自身でも簡単にできる頭痛対策をご紹介していきます。

    01

    適度な運動を行う

    運動不足では筋肉の柔軟性が低下するため、頭痛の原因となる「筋肉のこり」や「血行不良」が生じやすくなります。

    頭痛を予防するためにもこれまで運動の習慣がなかった方は、まず20分程度のウォーキングから始めてみることがおすすめです。

    普通に歩くのでも構いませんが、意識的に腕を大きく振って、やや大股で歩くとより効果的です。

    また、適度な全身運動は気持ちをリフレッシュする効果があるため、ストレスの発散にも繋がります。

    02

    時間を決めてこまめに身体を動かす

    長時間同じ姿勢がつづくと筋肉がこわばり、血の巡りも悪くなってしまいます。

    とくにデスクワーク中は同じ姿勢がつづきやすいため、30分から1時間と時間を決めてリフレッシュする時間をこまめに作りましょう。

    休憩中は首や肩を軽く回したり、大きく伸びをした状態で上半身を左右に倒したりすることで、首や肩まわりの血行不良を防止できます。

    また、立ち上がり軽く歩くことで下半身の筋肉が使われるため、より効果的に全身の血流改善を図れます。

    03

    生活リズムを整える

    不規則な生活習慣は脳へのストレスとなり、頭痛を誘発しやすくなります。

    なるべく起きる時間と寝る時間を統一して、生活リズムを整えるようにしましょう。

    もし昼夜逆転している場合は、頑張って朝起きる時間を早めることで、体内時計を修正しやすくなっています。


    また、寝不足だけではなく、寝過ぎも頭痛の原因の一つに考えられています。

    頭痛を予防するには休みの日も寝坊をせず、できるだけ普段通りの生活を送ることが推奨されています。

    FAQ

    Q

    頭痛のおもな原因は何ですか?

    A

    筋肉の緊張や血行不良がおもな原因に挙げられます。

    その他、ストレスや気圧の変化、食事、睡眠不足(睡眠過多)など、さまざまな要因が考えられています。

    Q

    頭痛が起きたとき、どのような対処をすれば良いですか?

    A

    緊張型頭痛の場合は、身体を温める、ストレッチ、マッサージをするなどの対処法があります。

    片頭痛は安静にする、暗く静かな場所で横になる、頭を冷やすといった対処法が効果的です。

    Q

    頭痛がひどいとき、医療機関に行くべきタイミングはいつですか?

    A

    突然の激しい頭痛、今までに経験したことのない頭痛、発熱や吐き気をともなう頭痛、意識障害や視力の低下をともなう頭痛などは、すぐに医療機関に行ってください。

    重篤な病気の可能性が考えられます。

    Q

    緊張型頭痛と片頭痛の違いはなんですか?

    A

    片頭痛は頭の片側にズキズキした痛みがあり、光や音に敏感になったり、身体を動かすと痛みが悪化しやすいです。

    一方、緊張型頭痛には、このような特徴は基本みられません。

    Q

    頭痛を予防するためにはどうすれば良いですか?

    A

    適度に運動する、規則正しい生活習慣を心がけて十分な睡眠をとる、ストレスを溜めないといった対策が効果的です。

    また、頭痛の引き金となる要因(特定の食べ物や環境など)はできるだけ避けるようにしましょう。

    Q

    頭痛薬を飲みすぎるとどうなりますか?

    A

    頭痛薬の過剰な使用は「薬物乱用頭痛」を引き起こす可能性があります。

    長期間の服用や頻繁な使用は避け、必要な場合は医療機関に相談しましょう。

    Q

    頭痛を放置するとどのようなリスクがありますか?

    A

    頭痛が病気(脳卒中、脳腫瘍など)のサインである場合、放置すると症状が悪化する可能性があります。

    また、慢性化すると日常生活に支障をきたすこともあります。

    Q

    天気や気圧の変化で頭痛が起こるのはなぜですか?

    A

    気圧の変化により血管や神経が刺激されて、頭痛が引き起こされる場合があります。

    気圧の変化が予想される日は、無理をせず体調管理に注意しましょう。

    Q

    頭痛に効果的なツボやマッサージ方法は何かありますか?

    A

    頭頂部にある「百会(ひゃくえ)」や後頭部の付け根あたりにある「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」などが頭痛に効果的なツボとして有名です。

    Q

    デスクワークが多い場合、頭痛を防ぐ方法はありますか?

    A

    正しい姿勢を保ち、1時間ごとに休憩を取りましょう。

    また、画面の高さを目線に合わせ、首や肩に負担をかけないようにすることも重要です。

    『年末の疲労頭痛に!仕事中、デスクでできる超簡単ケア!』

    AUTHOR

    中央接骨院西荻窪院の院長先生の画像


    氏名

    北風 雄紀

    役職

    院長

    資格

    柔道整復師免許取得

    美ポジマイスター免許取得

    血液型

    O型

    趣味

    おつまみ探し、サウナ、人を治すこと

    出身地

    世田谷区駒沢

    得意な施術

    首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正

    今後の目標

    西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎

    施術家としての思い

    痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎

    経歴

    2017年 東京有明医療大学卒業

    株式会社CMC入社

    2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務

    2019年 特別賞受賞

    2020年 最優秀賞院長賞受賞

    2021年 特別賞受賞

    2022年 年間最高売り上げ賞受賞

    2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

    nishiogikubo

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    住所

    167-0053
    東京都杉並区西荻南2-23-8 

    最寄駅

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