
むくみ・冷え
目次
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こんなお悩みありませんか?
trouble
こんなお悩みありませんか?
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次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。
むくみ・冷えの改善方法
Selfcare
むくみ・冷えの改善方法
Selfcare
とくに女性の場合、むくみ・冷えに悩まされている方は多いのではないでしょうか?
体質の問題ももちろんありますが、適切な対処を行えば、むくみや冷えの症状を緩和していくことは可能です。
こちらでは、日常で取り入れやすいセルフケアの方法をご紹介していきます。
身体の冷え、むくみが気になる方は、シャワーだけで済まさず、なるべく湯船に浸かる習慣をつくりましょう。
全身を温めることで血行が良くなり、冷えやむくみの改善が期待できます。
しかし、熱いお湯では、逆に身体に負担をかけてしまう場合があります。
そのため、38〜40度と少しぬるめのお湯に、15分ほどかけてゆっくり浸かるのがおすすめです。
セルフマッサージを行う
お風呂の中などで、むくみや冷えが生じやすい、ふくらはぎと手をセルフマッサージしてみましょう。
ふくらはぎ
手のひらで適度な圧迫を加えながら、足首から膝にむけて流すようにマッサージします。
手のマッサージ
反対側の手を使い、手のひらから前腕(手首と肘の間部分)をやさしくマッサージします。
筋肉をもみほぐすことで、リンパの流れが良くなり、身体に溜まった水分の排出を促せます。
また、温かい血液が身体の末端部まで運ばれるため、冷えの解消にも効果的です。
足を高くして寝る
足を高くして寝ると、血液やリンパの流れが促進され、足のむくみの軽減が期待できます。
クッションや布団を使って、足を心臓より高い位置に保つことで、下半身に溜まった余分な水分が上半身へ流れやすくなります。
足を高くして寝る方法は、とくに長時間立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事をしている方に効果的です。
翌朝のむくみが軽減され、すっきりした感覚を得られることが期待できます。
中央接骨院西荻窪院でのむくみ・冷えへのアプローチ
treatment
中央接骨院西荻窪院でのむくみ・冷えへのアプローチ
treatment

手技・ストレッチ
むくみや冷えは血行不良が原因となることが多いので、手技療法で血流を改善します。
軽い圧をかけて筋緊張の緩和、リンパの流れを促進し、むくみ・冷えの軽減を図ります。
また、筋肉をほぐすことで冷えの原因となるこわばりを解消し、身体全身の循環を改善していきます。
温熱療法
むくみ・冷えには温熱療法が効果的です。
温めることで血行が促進され、筋肉のこわばりをほぐし、症状の軽減が期待できます。
温熱の機材を使用して、患部をピンポイントに温めていきます。
電気施術
電気施術は、むくみや冷えの原因となっている筋肉の緊張を緩め、血流を促進するために効果的です。
低周波などを用いた施術で、血管の収縮を和らげ、循環を改善し、むくみや冷えの軽減が期待できます。
むくみ・冷えの種類・症状の特徴
Features
むくみ・冷えの種類・症状の特徴
Features
むくみや冷えにはいくつかのタイプがあり、それぞれ異なる特徴を持ちます。
影響を受けやすい部位や発生しやすい状況を理解することで、自身の状態を把握しやすくなります。
こちらでは、手足が冷えやすい末端型、下半身が冷えやすい下半身型、内臓の冷えが中心となる内臓型を紹介します。

末端型
手足の冷えが顕著に現れるタイプです。
冬場に限らず、夏場の冷房環境でも指先や足先が冷たく感じる場合があります。
体温は比較的高めなケースが多いものの、手足の末端だけが冷えている状態が特徴です。
血液の循環が指先や足先まで十分に行き届かないことが、おもな要因に考えられます。
食生活の偏りやストレスによって自律神経が乱れると、血管が収縮し、さらに冷えを感じやすくなります。
食事量が少ない方や運動不足の方、過度なダイエットをしている方に多くみられ、とくに若い女性は末端が冷えやすい傾向があります。
また、デスクワークや立ち仕事などで長時間同じ姿勢がつづくと血流が滞り、症状が強まる場合があります。

下半身型
腰から下、とくにふくらはぎから足先にかけて冷えを感じるタイプです。
顔が火照ったり、汗をかいたりと上半身は温かいのに、下半身だけが冷たくなることが多く、むくみをともなう場合もあります。
血行不良により、下半身の血液やリンパの流れが滞ることが、下半身型冷え性のおもな要因に考えられます。
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしの姿勢がつづくと、お尻まわりの筋肉が緊張し、下半身に流れる血液が停滞しやすくなります。
太い血管が圧迫されることで血流が悪くなり、冷えを引き起こしやすくなるのです。
また、下半身の筋肉量が少ないと、血液を送り戻すポンプ作用が弱まり、さらに血流が滞りやすくなります。
そのため、加齢による筋力の低下が影響しやすく、若年層よりも年齢を重ねた方に多くみられる傾向があります。

内臓型
身体の表面は温かく感じるものの、内側が冷えているタイプです。
とくに腹部や腰まわりに冷えを感じやすく、胃腸の不調をともなう場合もあります。
手足の冷えを自覚しにくいため、気づかないうちに冷えが進行しやすい点が特徴です。
自律神経の乱れによって内臓への血流が不足すると、腹部や腰まわりの冷えが起こりやすくなります。
ストレスや食生活の乱れが影響すると、内臓の働きが低下し、冷えが進行しやすくなります。
また、冷たい飲食物の摂取や薄着の習慣も内臓を冷やす要因となり、慢性的な冷えに繋がるケースがあります。
過度なダイエットを行っている方、ストレスの多い生活を送っている方、冷たい飲み物を頻繁に摂取する方に内臓型の冷えは多くみられます。
そのほかにも、胃腸の不調がつづいている方や基礎代謝が低下している方も、内臓が冷えやすい傾向があります。
むくみ・冷えの原因
cause
むくみ・冷えの原因
cause
むくみや冷えのおもな原因には「血行不良」が考えられています。
血行が悪くなることで、水分の排出が滞り、また体温が全身に運ばれにくくなるため、むくみや冷えを感じやすくなります。
症状への適切な対策を取れるよう、血行が悪くなる原因を詳しくみていきましょう。
運動不足
血管の働きとともに、筋肉の収縮にともなう「筋ポンプ作用」により、血液は全身に運ばれています。
しかし、身体を動かす機会が少ないと、筋ポンプ作用を十分に働かせられません。
その結果、血液が心臓に戻される力が弱まり、ふくらはぎや手など身体の末端部分に、むくみ・冷えを生じやすくなります。
とくに立ち仕事やデスクワークなど、同じ姿勢がつづく方ほど血流が悪化しやすいため、こまめに身体を動かすことが推奨されます。
塩分の摂りすぎ
塩分を過剰に摂取すると、体内のナトリウム濃度を一定に保つために、水分が体内に溜まりやすくなります。
これにより、むくみが生じやすくなるだけでなく、体内の水分バランスが崩れ、血液の循環が悪化する可能性があります。
とくに加工食品や外食に含まれる塩分は多く、知らず知らずのうちに塩分過多になりやすいので、注意が必要です。
水分不足
水分が不足すると、体内の水分バランスが崩れ、むくみや冷えを引き起こしやすくなります。
身体は、不足分を補うため、体内に水分を保持しようと働きます。
その結果、血行が悪くなり、身体の末端部分に冷えやむくみが現れる場合があります。
むくみが気になるからと、水分摂取を控える方もいらっしゃいます。
しかし、体調を整えるためには、こまめな水分補給を心がけ、日常的に適切な水分量を維持することが重要です。
ストレス・疲労
過度なストレスや疲労は、自律神経のバランスを崩し、交感神経と副交感神経の働きが乱れやすくなります。
それにより、体温や血液循環のコントロールが正常に行われず、冷えやむくみに繋がる場合があります。
とくに長期間のストレスや疲労がつづくと、自律神経のバランスが大きく乱れてしまいます。
回復が遅れる可能性があるため、日々のストレス、疲労へのケアが欠かせません。
女性ホルモンの乱れ
女性ホルモンの一種「プロゲステロン」には、皮下組織に水分を溜め込む作用があると言われています。
よって、プロゲステロンの分泌が増加する「排卵後〜生理前」「妊娠中」は、とくにむくみやすくなっています。
この時期は、日常生活で軽い運動や食事の見直し、ストレス管理を意識すると、症状の軽減が期待できます。
ホルモンバランスが安定するよう、生活習慣に気をつけることが大切です。
むくみ・冷えを放置するリスク
risk
むくみ・冷えを放置するリスク
risk
むくみや冷えはあるものの、そのまま放置している方もいるのではないでしょうか?
しかし、血行が悪くなっていることが考えられるため、さまざまな不調を招く可能性があります。
むくみ・冷えを放置するとどのような症状が起こりうるのか、リスクを具体的にみていきましょう。
痛みやこりの原因となる
血行が悪くなると、老廃物が体内に蓄積されやすくなります。
また、関節や筋肉への栄養供給もスムーズにいかなくなる点から、痛みやこりが発生しやすくなります。
腰痛や肩こりなど、慢性症状の原因となる場合も多いため、冷えやむくみを放置することはおすすめできません。
慢性疲労を引き起こす
冷え・むくみを放置すると、血液やリンパの流れが悪化し、酸素や栄養素が身体全体に行き渡りにくくなります。
それにより、慢性的に疲労を感じる原因となる場合があります。
日常生活の意欲も低下する可能性があるため、冷えやむくみはそのままにせず、早めの改善を目指しましょう。
免疫力の低下を招く
冷えがつづくと体温が低下し、免疫細胞の働きが鈍くなりやすいです。
免疫細胞は、体温が36.5℃前後で効果的に機能し、病気と戦います。
しかし、冷えによってその働きが弱くなると、感染症にかかりやすくなる可能性があります。
慢性的な冷えは免疫力を低下させてしまうため、冷えは早めに改善することが重要です。
むくみ・冷えの予防法
Prevention
むくみ・冷えの予防法
Prevention
年齢を重ねるほど筋力が低下し、血行も悪化しやすくなります。
むくみ・冷えの進行を防ぐためには、日頃のセルフケアが欠かせません。
こちらでは、簡単に取り入れられる予防法をご紹介しますので、むくみ・冷えを予防したい方はぜひ実践してみてください。
適度な運動をする
習慣的に運動することで、筋力低下や血行不良の改善が期待できます。
むくみ・冷えには、下半身の筋肉を使う、ウォーキングがおすすめです。
やや大股で、しっかり地面を蹴るように意識することで、第二の心臓と言われるふくらはぎの筋肉を刺激できます。
また、ふくらはぎの筋力強化としては、カーフレイズが効果的です。
壁に手をつき、身体を支えた状態で、つま先立ちを繰り返してください。
とくに、女性やご高齢の方は筋力が衰えやすいため、意識的に運動を取り入れ、むくみや冷えを予防していきましょう。
冷えない服装を心がける
冷えを感じやすい方は、厚手の靴下を履く、ストッキングを着用する、腹巻きをつけるなどして身体を冷やさない工夫をしましょう。
また、厚着が苦手な場合は、カイロを使って身体を温めることも有効です。
とくに冷えを感じやすい足元や腰まわりを温めることで、全身の血行が促進され、冷えの予防に繋がります。
冷房により身体を冷やす場合があるため、夏場も注意が必要です。
クーラーの風向きを調整する、上着を一枚羽織るなどして、季節を問わず寒さ対策はしっかり行っておきましょう。
食事を見直す
塩分の多い食事は、体内に水分を溜め込みやすくなります。
むくみが気になる方は、外食や加工食品をなるべく控えるようにしましょう。
また、血行を促進する栄養素を取り入れると、冷えの予防が期待できます。
ショウガやネギなどの温め作用のある食材、鉄分やビタミンEを含む食品を摂ることが効果的です。
さらに、カリウムが豊富な野菜や果物を意識的に摂取すれば、余分な水分を排出しやすくなり、むくみの軽減に繋がります。
塩分を控え、血流を促す食事を意識することで、冷えやむくみの予防に役立ちます。
よくある質問
FAQ
よくある質問
FAQ
むくみとは身体がどのような状態なのですか?
皮下細胞に余分な水分が溜まっている状態を指します。 医学的には「浮腫(ふしゅ)」とも呼ばれています。
むくみはどのように改善できますか?
むくみ改善には、軽い運動やふくらはぎのセルフマッサージ、塩分の摂取量を減らすことが効果的です。 また、こまめな水分補給や足を高くして寝ることも有効です。
冷え性は病気なのですか?
冷え性自体は、病気ではありません。 血行不良やホルモンバランスの乱れが原因となることが多く、放置すると体調に影響を与える場合があります。
冷え性の改善方法は何がありますか?
冷え性には、血行を促進する運動、温かい飲み物、ぬるめのお風呂が効果的です。 とくに、冷え性には、足元を温めることが重要です。
長時間座っているとむくみや冷えがひどくなるのはなぜですか?
座りっぱなしでは筋肉のポンプ作用が働かず、血液やリンパの流れが滞るためです。 デスクワーク中も定期的に身体を動かして、血行を促進しましょう。
冷え性はどれくらいの期間で改善できますか?
運動、食事の管理、入浴を習慣化することで、数週間から数ヶ月で改善が見込める場合があります。 しかし、個人差があるため、期間は一概には言えません。
どのような運動が、むくみや冷えに効果的ですか?
ウォーキングやジョギング、ストレッチが効果的です。 とくに足の血行を促進するエクササイズが、冷えやむくみの改善に役立ちます。
妊娠中のむくみや冷えを軽減する方法はありますか?
妊娠中は血流が滞りやすいため、適度に運動をしたり、足を高くして寝たりすることが有効です。 医療機関にも相談しながら、安全な対策を取りましょう。
接骨院・整骨院の施術でむくみや冷えの改善は目指せますか?
はい。 もみほぐしで筋肉の緊張をほぐし、血流を良くすることで、むくみや冷えの改善が期待できます。
むくみを予防するために一日にどれくらい水分を摂取すれば良いですか?
水分は1.5~2ℓが目安とされています。 適切な水分補給はむくみ予防に重要ですが、一度に大量に飲むのではなく、こまめに摂ることが大切です。
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氏名
北風 雄紀
役職
院長
資格
柔道整復師免許取得
美ポジマイスター免許取得
血液型
O型
趣味
おつまみ探し、サウナ、人を治すこと
出身地
世田谷区駒沢
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正
今後の目標
西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎
施術家としての思い
痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎
経歴
2017年 東京有明医療大学卒業
株式会社CMC入社
2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務
2019年 特別賞受賞
2020年 最優秀賞院長賞受賞
2021年 特別賞受賞
2022年 年間最高売り上げ賞受賞
2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

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