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腰痛

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    trouble

    次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。

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      腰の痛みで立ち上がりづらい

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      長時間座っていると腰が痛くなる

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      急に腰へ激痛が走った

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      腰痛とともに足のしびれもある

    Selfcare

    腰は、身体の土台として姿勢を支えたり、「前屈みになる」「歩く」といった動作の基点になる重要な部位です。

    突然痛み出すこともあるため事前に改善できる方法を確認しておきましょう。

    こちらでは、自分でもできる腰痛のケア方法をご紹介していきます。

    01

    強い痛みは安静にする

    日常生活が困難になるほど強い痛みがある場合は、無理に動かないようにしましょう。

    痛みが出る動作や姿勢は避けて、なるべく安静を心がけてください。


    また、腰に熱を持っているときは、冷やすことで痛みを軽減できる場合があります。

    氷水の入った袋を当てて、10分ほど冷やしてみてください。

    通常の腰痛であれば、2.3日程度で痛みは徐々に引いていきます。

    しかし、安静や冷却をしても痛みが変わらなかったり、悪化したりする場合は何か病気の可能性もあるため、医療機関に相談することをおすすめします。

    02

    慢性的な痛みは身体を温める

    腰まわりに鈍い痛みや重だるい感じがある場合は、身体を温めることで痛みの軽減が期待できます。

    ホットパックやカイロ、蒸しタオルなどを当てて腰のまわりを温めていきましょう。

    温めることで血の巡りが良くなり、痛みの原因となる老廃物の排出をうながせます。


    また、長時間持続する痛みには、湯船に浸かった入浴も効果的です。

    少しぬるめに感じるお湯に時間をかけて浸かることで、身体をじっくりと温められます。

    03

    ストレッチをする

    腰痛の緩和には、お尻や腰まわりのストレッチがおすすめです。

    ストレッチをすることで筋肉の柔軟性が高まり、腰部への血流も回復していきます。

    腰痛に対しては、たとえば次のようなストレッチを行うと良いでしょう。


    腰のストレッチ

    椅子に座ります。

    左膝の上に、右足の足首を乗せて股関節を開いた状態にします。

    背中を伸ばしたまま、上体を前に倒します。


    このストレッチにより、お尻の筋肉が伸ばされ腰の緊張もあわせてほぐれやすくなります。

    片側を30秒ほど伸ばしたら、反対側もバランス良くストレッチしてください。

    treatment

    中央接骨院西荻窪院の腰痛に対する治療の様子

    羽田野式ハイボルト

    羽田野式ハイボルトは腰痛などの激しい痛みから慢性的な痛みに対しておすすめの施術です。

    高電圧の刺激により身体の深層にある炎症まで効果を与えることができるため痛みの緩和や早期改善も見込めます。

    当院では、短時間でリラックスしながら受けられるため、身体への負担が少なく安心して施術を受けられます。

    骨格矯正

    骨格矯正は、全身のバランスを確認した上で歪んだ骨盤や背骨を整えることで腰痛の原因を根本から改善する治療法です。

    骨格の歪みを正すことで、神経や筋肉への圧迫を減らし身体のバランスを整えます。

    当院では、姿勢改善や体調の安定を図り、腰痛の予防や再発を防いでいきます。

    kinds・Features

    多くの腰痛が、原因を特定できない慢性的な腰痛と言われています。

    しかしぎっくり腰やヘルニアなど日常生活に支障をきたすような深刻な腰痛もあるためそれぞれの症状の特徴を詳しくご紹介いたします。

    腰痛で立ち上がりづらい男性

    慢性的な腰痛

    慢性的な腰痛とは鈍い痛みや重だるさが特徴的な症状の腰痛です。

    痛みの程度は軽度〜中等度で背中や腰全体、お尻など広範囲に症状がおよぶケースもあります。

    とくに、朝起きたときや立ち上がりなど動作の開始時、デスクワークなどで同じ姿勢がつづいた際などに痛みが出やすくなっています。


    また、一度動き始めると徐々に緩和していく傾向にありますが、運動後や仕事後で疲れが溜まると、再度痛みが出現する場合もあります。

    痛みがそれほど強くないため、放置される方も多いかもしれません。

    しかし、適切に対処しないと痛みが長引いたり、ぎっくり腰に繋がったりする可能性があります。

    腰痛に苦しむ男性

    ぎっくり腰

    急な動作で腰まわりに突然脂汗をかくほどの激しい痛みが生じた状態を「ぎっくり腰」と言います。

    痛みによって動きが制限されるため、発症直後はその場から立ち上がれなくなったり、歩けなくなったりするケースも少なくありません。


    また、炎症によって背中や腰、お尻のあたりに熱を感じる場合もあります。

    基本的に痛みは時間とともに緩和していき、数日ほどで徐々に動けるようになります。

    そして、1週間から数週間ほどで元の状態まで回復することが一般的です。

    ヘルニアに悩む女性

    ヘルニア

    椎間板の一部が飛び出し周辺の神経を圧迫、刺激する病気を「ヘルニア」と言います。

    神経が圧迫されるため、腰の痛みとともに下半身の痛みやしびれなど「坐骨神経痛」の症状をともなう場合があります。

    また椎間板への圧力が強まるため、前屈みになると痛みやしびれが悪化しやすいことがヘルニアの特徴です。


    なお椎間板とは、椎骨(背骨を構成する骨の一つ)と椎骨の間にある円盤状の組織のことです。

    背骨にかかる負担を緩和する、クッションのような役割があります。

    加齢や日常生活における負担の積み重ねで椎間板に亀裂が入り、中からゼリー状の組織が飛び出すことで、ヘルニアが起こると考えられています。

    cause

    腰痛の原因を正しく理解しておくことで急な腰痛の予防策になります。

    ここでは、日常生活において筋疲労や血行不良が起こる要因をメインにご紹介します。

    猫背や反り腰などの不良姿勢

    本来の背骨は、S字に湾曲することで、重たい頭部を体の真上で支えて負担を分散しています。

    しかし、猫背や反り腰は背骨の湾曲が崩れるため腰部の緊張が強まり、腰痛のリスクを高めてしまいます。

    普段の生活においては、家事やスマホの操作、パソコン作業などで自然と前屈み姿勢を取りやすいため、注意が必要です。

    長時間の座った姿勢

    同じ姿勢が長時間つづいた場合、筋肉の収縮によるポンプ作用が働かないため、血行が悪化しやすくなります。

    また、立っているときよりも、座っているときのほうが腰への負担は大きいと言われています。

    したがって、デスクワークや車の運転など、座った姿勢が長く継続するほど腰部へのストレスが積み重なり、腰痛のリスクが高くなります。

    前屈み・回旋動作の繰り返し

    身体の使い過ぎは、筋肉に負担をかけ疲労を溜めやすくなってしまいます。

    中でも、背中を丸める前屈みの動作は筋肉に負担をかけるだけでなく、椎間板にかかる圧力も強めると言われています。

    「重たいものを前屈みで持ち上げる」といった動作は腰まわりの筋肉を痛めて、ぎっくり腰の引き金となるケースも少なくありません。


    また、「腰を急にひねる動作」も腰痛の原因となりやすいため注意が必要です。

    とくに、スポーツや仕事などで同じ方向にばかり身体をひねると、腰に偏った負担がかかるため痛みを引き起こしやすくなります。

    筋力の低下

    筋力が弱ると姿勢をうまく支えられなくなり、猫背や反り腰など不良姿勢を招きやすくなります。

    姿勢が悪くなることで腰部への負担を強め、腰痛の原因となる可能性があります。

    姿勢を支えるためには、とくに腹筋や背筋など体幹の筋力が重要だと言われています。

    筋力が低下する要因としては、加齢や運動不足などがおもに挙げられます。

    ストレス

    長期的なストレスがかかると、交感神経(活動時に優位になる自律神経)が過剰に働き、筋肉がこわばりやすくなります。

    また、交感神経の働きで血管が収縮するため、腰部への血行も悪化しやすいです。

    仕事の重圧や人間関係による「精神的なストレス」はもちろん、気候の急な変化や騒音、光なども身体にかかるストレスとして、腰痛の原因となる場合があります。

    risk

    腰の痛みが当たり前になり、中には何も対処をせず放置している方がいるかもしれません。

    しかし、腰痛をそのままにすることで、より症状が長引いたり、生活の質を低下させたりする可能性もあるため注意が必要です。

    痛みを放置することでどのようなリスクがあるのか、具体的にみていきましょう。

    痛みがより取れづらくなる

    腰痛を放置していると、次の要因から痛みがより慢性化しやすくなります。

    痛みの悪循環を起こさないよう、早めの改善を目指すことが重要です。


    ・痛みをかばった姿勢がくせになり腰まわりの筋肉が過剰に緊張してしまう

    ・痛みを感じる神経系が過敏になる

    ・痛みがストレスとなる

    など

    仕事や家事などに支障が出る

    身体の要とも言える腰に痛みを抱えていると、姿勢の維持や日常動作が困難になる場合があります。

    痛みにより、「腰の痛みで掃除がスムーズにできない」「外出が億劫になる」など日常生活に支障が出てくるケースが増えてくるかもしれません。

    また、ぎっくり腰になってしまうと動くこともままならなくなってしまいますので、腰痛には適切な対処が欠かせません。

    痛みを繰り返しやすくなる

    ぎっくり腰は、時間の経過とともに痛みが軽くなるケースがほとんどです。

    しかし、筋肉の硬さや血行の悪さを改善しない限り、痛みを繰り返す可能性が高いです。

    「すっかり回復した」と安心するかもしれませんが、痛みが取れたからといってそのままにせず、予防もしっかり行っておくことが大切です。

    Prevention

    腰痛の再発を防ぐには、普段からのセルフケアが欠かせません。

    痛みが出る前から適切に対処できていれば、腰痛の根本改善も期待できます。

    こちらでは、簡単にできる腰痛の予防法をご紹介します。

    01

    ストレッチを習慣にする

    痛みや筋肉の張りを感じたときに限らず、ストレッチは日々の習慣にすることがおすすめです。

    お尻や太もも、腰部をはじめ、首や肩甲骨まわりの筋肉もストレッチしておくと、姿勢の改善にも繋がります。

    お風呂上がりや運動後など、身体が温まったタイミングで筋肉をじっくり伸ばしていきましょう。

    また、寝る前に行うことでリラックス効果を期待できるため、夜もぐっすりと眠りやすくなります。

    02

    正しい姿勢を意識する

    猫背では、前側に出た重たい頭部を支えるために、背中や腰の筋肉にストレスをかけてしまいます。

    顎を軽く引き、胸を張った姿勢を意識することで、腰痛の予防が期待できます。

    横から姿勢をみた際、「くるぶし、膝、股関節、肩、耳の穴」が直線上に並んだ状態が理想と言われています。


    また、胸を張りすぎて、反対に腰を反ってしまう方も少なくありません。

    背中や腰に力が入ってしまう場合は、頭のてっぺんが上から吊るされているようなイメージを持つと、背中を伸ばした姿勢を楽に維持しやすくなります。

    03

    こまめに身体を動かす

    デスクワークや立ち仕事、車の運転中もなるべく時間を区切って休憩を入れましょう。

    休憩中は軽く歩く、大きく伸びをするなどして身体を動かすようにすれば、筋肉が固まることを防止できます。

    また、先述したお尻のストレッチは椅子に座ったまま行えるため、短時間の休憩中でも取り入れやすくなっています。

    FAQ

    Q

    腰痛の原因にはどのようなものがありますか?

    A

    長時間の同じ姿勢、猫背や反り腰などの悪い姿勢、身体の使い過ぎによる疲労の蓄積がおもに考えられています。

    Q

    ぎっくり腰はなぜ起こるのですか?

    A

    急な動作による筋肉や背骨周辺の靭帯の損傷などが原因に考えられています。 しかし、詳しいメカニズムはわかっていません。

    Q

    慢性的な腰痛への対処法を教えてください。

    A

    身体を温める、ストレッチをする、適度な運動をするなどが腰痛の対処法としておすすめです。

    Q

    ぎっくり腰は安静にしたほうが良いですか?

    A

    痛めた直後は、安静を心がけてください。 しかし、2.3日経って痛みが落ち着いたら、可能な範囲で動いたほうが回復が早いと言われています。

    Q

    腰痛で市販のコルセットを使っても大丈夫ですか?

    A

    はい。使っても構いません。 しかし、筋力低下を招く可能性があるため、つけっぱなしにするのはなるべく避けましょう。

    Q

    デスクワーク中におすすめの腰痛対策は何がありますか?

    A

    同じ姿勢がつづくと、腰を痛めやすくなります。 1時間を目安に休憩をとり、こまめに身体を動かすようにしましょう。

    Q

    ぎっくり腰はくせになりますか?

    A

    筋肉が硬い状態をそのままにしていると、再発しやすくなります。 ストレッチなどセルフケアは継続して行いましょう。

    Q

    ヘルニアを放置するとどうなりますか?

    A

    症状が進行して、手術が必要になるケースもあります。 放置せず早めに対処を始めましょう。

    Q

    冷たい湿布と温湿布のどちらを使えば良いですか?

    A

    急な痛みのときは冷湿布、慢性的な痛みであれば温湿布を使うことがおすすめです。

    Q

    腰痛を予防するには運動したほうが良いですか?

    A

    はい。 ウォーキングやラジオ体操など適度な運動をすることで、腰痛の予防が期待できます。 また、習慣的にストレッチを行うこともおすすめです。

    AUTHOR

    中央接骨院西荻窪院の院長先生の画像


    氏名

    北風 雄紀

    役職

    院長

    資格

    柔道整復師免許取得

    美ポジマイスター免許取得

    血液型

    O型

    趣味

    おつまみ探し、サウナ、人を治すこと

    出身地

    世田谷区駒沢

    得意な施術

    首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正

    今後の目標

    西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎

    施術家としての思い

    痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎

    経歴

    2017年 東京有明医療大学卒業

    株式会社CMC入社

    2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務

    2019年 特別賞受賞

    2020年 最優秀賞院長賞受賞

    2021年 特別賞受賞

    2022年 年間最高売り上げ賞受賞

    2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

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    住所

    167-0053
    東京都杉並区西荻南2-23-8 

    最寄駅

    JR中央線 「西荻窪駅」 徒歩1分

    駐車場

    なし
    ※近くのパーキングをご利用ください

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