
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)
目次
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こんなお悩みありませんか?
trouble
こんなお悩みありませんか?
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次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。
肩原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の解消方法
Selfcare
肩原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の解消方法
Selfcare
首、肩、腕にしびれが生じた際は、どのようなケアが有効なのでしょうか?
こちらでは、自分でもできるおすすめの対処法をご紹介します。
ホットパックやカイロなどを当てて、身体を温めましょう。
温めることで、筋肉の緊張がほぐれ、神経の圧迫が緩和されていきます。
また、血流が促されるため神経機能が回復してくることも考えられています。
痛みやしびれが出ている箇所をはじめ、上肢の症状については首や肩まわりを重点的に温めてみてください。
身体が冷えている際は、湯船に浸かることで全身を効率的に温められます。
首や胸まわりのストレッチ
筋肉の緊張をほぐし血流を良くしていくためには、ストレッチも有効です。
痛みやしびれの様子をみながら、次のようなストレッチを行いましょう。
・首のストレッチ
右の鎖骨に左手を当てて押さえます。
頭を左後方に倒して、首の前側の筋肉をストレッチします。
・胸のストレッチ
肩の高さあたりで、肘を伸ばして壁に手をつきます。
上半身を反対側にひねることで、胸の筋肉をストレッチします。
左右でバランス良く、各30秒ずつ筋肉をゆっくり伸ばしてください。
医療機関に行って検査を受ける
身体を温めたりストレッチしたりしても、痛みやしびれが改善しない場合は何か病気が隠れている可能性があります。
とくに、症状が悪化している場合や動きに支障を感じる場合は、医療機関での検査が必要です。
レントゲン、MRIなどを用いて関節周辺の状態を詳しく調べられます。
症状の原因を明らかにすることで、その後の適切なケアやリハビリの方針を立てられます。
中央接骨院西荻窪院での原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)に対するアプローチ
treatment
中央接骨院西荻窪院での原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)に対するアプローチ
treatment

電気施術
原因不明の痛みやしびれに関して、電気施術は効果的な治療法の一つです。
まず、ハイボルトで痛みやしびれの原因を特定していきます
低周波や中周波を利用した電気刺激は、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。
これにより、痛みを改善する効果があります。
施術中もリラックスした状態で筋肉の深層に働きかけることができます。
繰り返し行うことで、痛みの再発予防にもつながります。
骨格矯正
骨格矯正を行うことで、神経の圧迫を軽減し血流やリンパの流れを改善させることが見込めます。
当院では、優しい手技で骨格のバランスを整え、首や肩の筋肉の緊張を和らげることで、血行不良や神経の圧迫による症状を緩和します。
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の症状・特徴
kinds・Features
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の症状・特徴
kinds・Features
首、肩、腕に現れる痛みやしびれは、感じ方に個人差があります。
具体的にどのような症状の特徴があるのか、こちらで確認していきましょう。

首から肩にかけての鈍い痛み
首から肩にかけて、鈍い痛みや重だるさをともなう場合があります。
肩がこり固まったような感覚がつづき、長時間同じ姿勢を取った際に症状が強くなりやすいことが特徴です。
デスクワークやスマホの操作をきっかけに、首や肩周辺の疲労感を覚えるケースも少なくありません。

腕や指先にかけてのしびれ、力の入りにくさ
腕から指先にかけて、ピリピリとしたしびれや力の入りにくさを感じる場合があります。
ペンを握る、コップを持つなどの日常動作に支障が出て、不便を感じる場面も少なくありません。
また指先が思うように動かず、細かい作業がむずかしくなる方もいらっしゃいます。
上記の症状は、特定の姿勢や動作が影響して悪化しやすいことが特徴です。

手や指の感覚異常(冷感や温感の鈍さ)
手や指に、感覚の鈍さをともなう場合があります。
冷たい物を持っても冷たさを感じにくい、触れても温度差がわかりにくいといった状態が特徴です。
指先にぼんやりとした感覚がつづき、寒い環境や長時間同じ姿勢をつづけると症状が強まる場合があります。
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の原因
cause
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の原因
cause
病気によるものを除けば上肢に起こる痛み・しびれのおもな原因には、首まわりの筋緊張や血行不良が考えられています。
日常生活において何が原因となりやすいのか、こちらで確認していきましょう。
長時間の不良姿勢
前のめりの姿勢では、前方に傾いた重たい頭部を支えるため、首まわりの筋肉が過度に緊張します。
中でも首の前側にある斜角筋(しゃかくきん)が緊張すると、腕へと走る神経や血管が圧迫されて痛みやしびれに繋がりやすくなります。
さらに、同じ姿勢がつづくほど血流が悪化し筋緊張も強まっていきます。
そのためデスクワークやスマホの操作などで前のめり姿勢を継続すると、しびれや痛みのリスクが高まります。
腕の使いすぎ
腕の使いすぎによって疲労が溜まり、首や肩まわりの筋肉が硬くなる場合があります。
鎖骨周辺の筋緊張により、腕の痛みやしびれが生じた状態を「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群」と言います。
胸郭出口症候群は、腕への負担がかかる「上半身のハードな筋トレをしている方」「仕事で重たいものを運んでいる方」などに多い傾向があります。
ストレスや精神的緊張
ストレスや精神的な緊張状態がつづくと、自律神経のバランスを崩してしまいます。
自律神経の乱れから交感神経が優位に働き、首まわりの緊張を強めたり、血管の収縮から血行が悪化したりする場合があります。
長期的なストレスがかかった場合、「痛みやしびれが悪化する→身体の不調がストレスとなりより自律神経が乱れる」の悪循環が生まれる可能性もあります。
身体の冷え
身体が冷えると、体温を外に逃さないように血管が収縮し腕への血流が悪化します。
それにより神経への酸素供給量が減少して神経機能が損なわれることで、痛みやしびれを引き起こす場合があります。
冬場の冷気はもちろんのこと、夏場の冷房環境で身体を冷やしてしまうケースにも注意が必要です。
頚椎の病気
頚椎椎間板ヘルニアが引き金となる痛みやしびれです。
ヘルニアとは、椎骨(背骨を構成する骨)と椎骨の間にある椎間板に亀裂が入り、中から突出した組織で周辺の神経が圧迫される病気です。
ヘルニアのおもな原因には加齢や長時間の不良姿勢、運動による首への負担などが考えられています。
そのほか頚部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)も、上肢に痛みやしびれを起こす病気の一つです。
おもに加齢を原因とした背骨の変性から、周辺の神経や血管が圧迫されて発生すると言われています。
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)を放置するリスク
risk
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)を放置するリスク
risk
最初は一時的な軽い痛み、しびれだからと放置されている方がいるかもしれません。
しかし症状をそのままにして悪化させた結果、次のようなリスクをともなう可能性があります。
日常生活に支障が出る
継続する痛みやしびれは、精神的なストレスとなり、気分の落ち込みや集中力の低下を招く場合があります。
これにより、仕事のパフォーマンスに悪影響を及ぼしかねません。
また痛みやしびれが常に気になるため、趣味を心から楽しめなくなることも考えられます。
生活の質を低下させないよう、症状の早期改善に努めることがおすすめです。
他の部位に負担が広がる
痛みやしびれをかばう動作がつづくと、首や肩だけでなく背中や腰など他の部位に負担をかけてしまう可能性があります。
負担の積み重ねが、新たな痛みや不調を引き起こす原因となるかもしれません。
慢性化すると、改善に時間がかかりやすくなるため、なるべく症状が軽い段階から対処を始めていきましょう。
隠れた病気が進行する可能性
痛みやしびれの原因として、ヘルニアや神経障害などの病気が潜んでいる場合があります。
放置するとそういった病気が進行し、症状のさらなる悪化を招く可能性があります。
原因に合わせた適切な処置を受けるためにも、セルフケアで改善が見込めない際は早期に医療機関に相談しましょう。
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の予防法
Prevention
原因不明の痛みしびれ(首・肩・腕)の予防法
Prevention
痛み・しびれの予防には、改善方法でご紹介したストレッチや身体を温める対処を継続して行いましょう。
また、その他にも次のような予防方法が挙げられます。
ぜひ無理のない範囲で、普段の生活に取り入れてみてください。
正しい姿勢を意識する
顎を軽く引き、胸を張った姿勢を意識しましょう。
顔が前に出たような姿勢では、首まわりの緊張を強めてしまいます。
横からみて、股関節、肩、耳の穴が直線上に並ぶ姿勢が理想です。
また、周辺の環境を一度見直してみることもおすすめです。
・目線とパソコン画面の高さを合わせる
・足裏が床につき、膝が90度になるよう椅子と机の高さを調整する
・肘が90度の状態で、キーボード操作ができるように調整する
たとえば、上記のようなポイントを押さえることで不良姿勢の改善が期待できます
首や肩への負担を避ける
日常生活で首や肩への負担を減らすことが、痛みやしびれの予防に繋がります。
「重たい荷物を片方の肩だけで持ちつづける」「長時間スマホを使用する」など、特定の部位に過度な負担をかける動作はできるだけ避けましょう。
また、睡眠中に首に負担がかかる場合があるため寝具も大切なポイントです。
もし、寝起きに首や背中に疲れを感じる際は、スムーズに寝返りがうてるように枕の高さや硬さを一度見直してみることをおすすめします。
適度な運動を習慣化する
上肢の痛みやしびれを予防するには、定期的な運動で血流を促進することが大切です。
手軽にできる運動には、全身を動かすウォーキングや水泳、ヨガなどがおすすめです。
また、デスクワーク中でも1時間に1回程度は立ち上がり「肩を回す」「首を前後左右にゆっくり動かす」など、軽い運動を取り入れましょう。
定期的に身体を動かすことで、筋肉の緊張が緩和し痛みやしびれのリスクを軽減できます。
よくある質問
FAQ
よくある質問
FAQ
首・肩・腕の痛みやしびれの原因は何ですか?
病気によるものを除けば、首や肩まわりの筋緊張、血行不良がおもな原因に考えられます。
首・肩・腕の痛みやしびれの改善方法は何がありますか?
身体を温める、首や肩まわりのストレッチするなどが、しびれや痛みへの一般的な対処法になります。
首・肩・腕の痛みやしびれを放置しているとどうなりますか?
痛みやしびれがストレスとなり日常生活の支障になる、身体の他の箇所に負担が広がるといったリスクがあります。また、病気によるしびれ、痛みを放置していると、手術が必要になる可能性もあります。
ヘルニアかどうか判断する方法は何がありますか?
頭を後方に倒した際、首〜腕の痛み、しびれが悪化する際は、ヘルニアが疑われます。しかし、正確な判断は、医療機関での検査が必要です。
医療機関に行ったほうが良い症状は何かありますか?
上肢の痛みやしびれが数週間つづく、強い痛みや筋力低下がある、日常生活に支障が出るといった場合は、早めに医療機関にご相談ください。
首・肩・腕の痛みやしびれには、どのようなストレッチが効果的ですか?
上を向いて顎と鎖骨の間を広げるようなストレッチ、壁に手をついて胸を広げるようなストレッチがおすすめです。
首・肩・腕の痛みやしびれを起こす病気には何がありますか?
頚椎椎間板ヘルニア、頚部脊柱管狭窄症など脊柱の病気をはじめ、脳血管障害や糖尿病などでもしびれ、痛みは生じる可能性があります。
接骨院・整骨院の施術で、首・肩・腕の痛みやしびれは改善できますか?
首・肩まわりの緊張をゆるめたり、身体のバランスを調整したりすることで、痛みやしびれの改善が期待できます。
どうやったら首・肩・腕の痛みやしびれを予防できますか?
首まわりのストレッチを継続して行いましょう。そのほか、正しい姿勢を意識する、適度に身体を動かす、首や肩への負担を減らすといった点も予防のために大切です。
首・肩・腕の痛みやしびれはどれくらいで改善できるものですか?
軽症の方では、数週間〜1ヶ月ほどで症状の改善が期待できます。しかし、原因や症状の状態にもよるため、期間は個人差が大きくなっています。
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氏名
北風 雄紀
役職
院長
資格
柔道整復師免許取得
美ポジマイスター免許取得
血液型
O型
趣味
おつまみ探し、サウナ、人を治すこと
出身地
世田谷区駒沢
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正
今後の目標
西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎
施術家としての思い
痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎
経歴
2017年 東京有明医療大学卒業
株式会社CMC入社
2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務
2019年 特別賞受賞
2020年 最優秀賞院長賞受賞
2021年 特別賞受賞
2022年 年間最高売り上げ賞受賞
2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

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