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肩こり

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    trouble

    次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。

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      デスクワークで肩こりがひどい

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      スマホの見すぎで肩がこる

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      肩がこって仕事に集中できない

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      肩こりに効くストレッチを知りたい

    Selfcare

    肩こりは、適切な対処を行うことで改善が期待できます。

    こちらでは、日常生活に取り入れやすいセルフケアの方法を紹介します。

    肩こりにお悩みの方は、ぜひ実践してみてください。

    01

    身体を温める

    ホットパックや蒸しタオルなどを当てて、肩や背中のまわりを温めましょう。

    温めることで肩まわりの血流が回復し、こりの原因となる老廃物の排出が促進されます。

    また、湯船に浸かった入浴も、肩こりには有効です。

    血流改善に加えて、入浴にはストレスを緩和する効果も期待できます。

    リラックスできるよう、40度前後のぬるめのお湯に、ゆっくりと浸かるようにしましょう。

    02

    ストレッチをする

    筋肉の緊張をゆるめて、血の巡りを良くするにはストレッチがおすすめです。

    次の方法を参考に、首や肩、背中の筋肉をゆっくり伸ばしていきましょう。


    ・頭を横に倒し、耳を肩に近づけるようにする

    ・背中側で指を組み、両腕を後ろに引くようにする

    ・両腕を上にまっすぐ伸ばして指を組み、上体を横に倒す


    筋肉の柔軟性をつけることで、姿勢の改善にも繋がります。

    お風呂上がりや仕事の休憩中など、こまめに実践することがおすすめです。

    03

    軽い運動を行う

    肩こりの原因となりやすい血行不良や筋力低下を防ぐためには、適度な運動を取り入れることが重要です。

    次のような運動を日常生活に取り入れてみましょう。


    ウォーキング

    全身の血流が促進され、肩こりの緩和が期待できます。

    やや大股で歩き、腕をしっかりと大きく振ることを意識しましょう。


    肩を回す体操

    肩甲骨を大きく動かすことで、肩まわりの筋肉をほぐし、血行を改善します。

    肩を前後にぐるぐると回しながら筋肉をほぐしましょう。


    ストレッチと運動を組み合わせて行うことで、肩こりの緩和や予防に効果的です。

    無理なく継続することを心がけてください。  

    treatment

    中央接骨院西荻窪院の肩こりに対する治療の様子

    電気施術

    肩こりの症状には、筋肉の緊張や血流不足が関係しています。

    そのような場合、電気施術が効果的です。

    おもに「ハイボルト」と呼ばれる専門機器は即効性が高く、短時間で筋緊張の緩和や痛みの軽減が期待できます。

    さらに低周波・中周波を組み合わせることで、深部の筋肉にもアプローチし、症状の根本改善を図ります。

    手技

    肩まわりの筋肉や関節の動きを改善するために、手技による施術を行います。

    人の手で筋肉を丁寧にほぐしながら、血流を改善し肩こりの原因となる筋肉の硬さを取り除いていきます。

    また、再発を防ぐために肩甲骨周りの筋肉バランスを整え、負担がかかりにくい身体の状態へ導いていきます。

    ストレッチ指導

    施術後の状態を維持するために、肩周辺のストレッチ方法をお伝えします。

    肩甲骨まわりや首のストレッチは、日常生活で簡単に取り入れられ、肩こりの予防にも効果的です。

    適切なセルフケアを続けることで、再発リスクの軽減が期待できます。

    kinds・Features

    肩こりは、多くの方が経験する身近な悩みの1つです。

    ただし、一口に肩こりといっても、症状の感じ方は人それぞれです。

    こちらでは、肩こりによくみられる症状の特徴を詳しく解説します。

    肩まわりの重だるさ・鈍痛

    肩こりの代表的な症状は、肩まわりに感じる重だるさや筋肉の張り感です。

    また、肩こりが進行すると、首や背中まで広範囲にわたって不快感が広がる場合もあります。

    さらに、筋肉が硬直し続けることで血行不良が進み、疲労物質がたまると、鈍い痛みに繋がるケースも少なくありません。

    ここまで挙げた症状は、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けることによって悪化する傾向があります。

    手のしびれ

    肩こりが強くなると手にしびれを引き起こす場合もあります。

    首や鎖骨のあたりには、指先までつながる神経の束が走行しています。

    それら神経が硬くなった筋肉で圧迫され、手のしびれへと繋がる場合があります。

    「触ったときの感覚が鈍い」「腕や手がピリピリする」など感覚の異常だけではありません。

    神経や血管の圧迫から、手に力が入りにくくなったり、手に冷えを感じたりする方も中にはいらっしゃいます。

    首や肩の可動制限

    肩こりは、筋肉の柔軟性が低下するため、首や肩の可動域が狭くなる傾向にあります。

    それにより、「首を横に倒しづらい」「後ろを振り向きにくい」「腕がスムーズに挙げられない」など、日常生活において不便を感じる場合があります。

    また、急な動作で筋肉が引っ張られて痛めやすくなるため、寝違えの原因となる可能性もあります。

    cause

    肩こりのおもな原因には、筋肉の緊張からくる血流の悪化が考えられています。

    血行不良から老廃物が蓄積することで、疲労感や重だるさなどに繋がってしまうのです。

    ここでは、なぜ首や肩まわりの筋肉が硬くなってしまうのか、日常生活における原因を詳しくご紹介していきます。

    長時間の同じ姿勢

    身体を動かさない時間が長くつづくと、姿勢を維持するために筋肉が緊張した状態が継続します。

    硬くなった筋肉が周辺の血管を圧迫し、首や肩まわりの血行不良に繋がることが考えられます。

    日常生活においては「デスクワークによるパソコン作業」「勉強」「読書」などで休憩を入れなければ、同じ姿勢がつづきやすくなっています。

    猫背・ストレートネック

    本来、頚椎(首の骨)は前側に軽くカーブしており、肩の真上に頭が乗っている状態が理想です。

    しかし、猫背やストレートネックの方は、頚椎の湾曲が消失して真っ直ぐになっている傾向があります。

    前側に傾いた重たい頭部を支えるために、首や背中まわりの筋肉に過剰な負荷がかかり、肩こりへと繋がりやすくなります。

    スマホの操作など普段の不良姿勢とともに、加齢にともなう筋力低下も姿勢が悪くなる原因に挙げられます。

    ストレス

    ストレスの蓄積は、自律神経のバランスを崩すおもな原因です。

    自律神経の乱れから交感神経が優位に働きつづけ、筋肉が過度に緊張してしまいます。

    また、自律神経が乱れていると、血流のコントロールがうまくできなくなることで、血流悪化を招く場合もあります。

    血液によって酸素がうまく運搬されなくなり、老廃物が排出されにくくなるため、肩こりに繋がりやすくなります。

    運動不足

    血管の働きとともに、筋肉の収縮にともなう「筋ポンプ作用」によって血流は促されています。

    ゆえに、運動不足の方は筋肉を動かす機会が少ないため、筋ポンプ作用が十分に働かず血の巡りが悪くなる場合があります。

    また、筋肉への刺激が少なく、姿勢を支える筋力が低下しやすい点からも、運動不足の方は肩がこりやすくなっています。

    身体の冷え

    身体が冷えると、体温を外に逃さないように血管が収縮すると言われています。

    血管が収縮することで血流が悪くなり、疲労物質が溜まりやすくなります。

    また、防御反応として筋肉が強く収縮してしまう点からも、冷えは肩こりの原因となる場合があります。

    冬場の冷気はもちろん、冷房の風も身体を冷やす原因となるため、夏場でも冷えの対策が重要です。

    risk

    肩こりは身近な症状であるため、とくに対策をせずそのままにしている方も多いのではないでしょうか?

    しかし、肩以外の箇所に影響がおよぶ可能性もあるため、軽視しないことが大切です。

    こちらでは、肩こりを放置することでどのようなリスクがあるのか、具体的にみていきます。

    頭痛が起こりやすくなる

    多くの方を悩ませる「緊張型頭痛」は、肩こりから誘発されるケースが少なくありません。

    首まわりの緊張で、頭部へと走る血管や神経が圧迫され、痛みを引き起こしてしまうのです。

    「後頭部に重苦しい感じがある」「頭が締め付けられるように痛む」などが、緊張型頭痛の特徴になります。

    四十肩・五十肩の誘発

    明確なメカニズムは分かっていませんが、肩こりを放置すると四十肩・五十肩のリスクを高めると言われています。

    日常動作で、硬くなった肩関節まわりの筋肉に微細な損傷が積み重なり、突然の炎症に繋がってしまうのです。

    四十肩・五十肩は「腕を挙げる」「肩をひねる」といった動作が大幅に制限されるうえ、数ヶ月以上症状がつづくケースが少なくありません。

    完全に防げるものではありませんが、なるべく肩こりの段階から四十肩・五十肩の予防を始めておくことがおすすめです。

    日常生活への支障

    肩こりを放置していると、肩まわりの違和感に意識がとられるため、仕事のクオリティが低下してしまいます。

    とくにデスクワークでは同じ姿勢がつづくため、肩こりが悪化して仕事の妨げになりやすいです。

    また、普段の生活においても、こり感が気になることで勉強に集中できなくなったり、趣味を楽しめなくなったりする可能性が考えられます。

    Prevention

    スマホやパソコンが普及している現代では、意識しないとすぐに肩こりが再発しやすい環境です。

    症状を感じていないときも、次に挙げる予防をしっかりと継続しておきましょう。

    01

    正しい姿勢を意識する

    頭が肩よりも前に出ていると、首筋や肩まわりの筋肉が緊張してしまいます。

    肩こりを予防するためにも、なるべく顎は引いて、軽く胸を張った姿勢を意識しましょう。

    横からみて、耳の穴、肩、股関節が直線上に並んだ姿勢が理想と言われています。

    また、正しい姿勢を維持できるよう、デスクワークの環境も一度見直してみてください。

    スクリーンはなるべく目線の高さにすることで、猫背の予防が期待できます。

    02

    こまめに身体を動かす

    同じ姿勢がつづくと、肩や背中の筋肉がこわばってきます。

    そのため、仕事中もタイマーをかけるなどして、1時間を目安にこまめに身体を動かすことが大切です。

    身体を動かすことで血行が良くなり、老廃物も溜まりにくくなります。

    先述した肩をぐるぐる回す体操や首、肩甲骨まわりのストレッチが、肩こりの予防としておすすめです。

    ぜひ、日々の生活の中に取り入れてみてください。

    03

    身体を冷やさないようにする

    身体の冷えも、肩こりの原因の一つです。

    とくに冬場は身体が冷えやすいため、マフラーやカイロなどをうまく活用して、肩まわりを冷やさない工夫をしましょう。

    また、夏場であっても、扇風機やエアコンの風に直接当たっていると身体を冷やしてしまいます。

    風が当たらないよう座る位置を変える、上着を一枚用意しておくなど対策をすることで、冷えを防いでいきましょう。

    FAQ

    Q

    肩こりの原因は何ですか?

    A

    肩まわりの筋緊張、血行不良が肩こりの原因に考えられます。 とくに長時間同じ姿勢が続いたり、猫背になっていたりすると肩こりは悪化しやすいです。

    Q

    肩こりを放置するとどうなりますか?

    A

    眼精疲労や頭痛、手のしびれ、自律神経の乱れなどに繋がる可能性があります。 また、四十肩・五十肩のリスクを高めるとも言われています。

    Q

    肩こりにはどのようなストレッチを行えば良いですか?

    A

    頭を横に倒して耳を肩に近づけるストレッチ、両腕を後ろに後方に引いて胸を張るストレッチなどが肩こりの改善におすすめです。

    Q

    肩こりと四十肩・五十肩の違いは何ですか?

    A

    肩こりは、血行不良により老廃物が蓄積した状態、四十肩・五十肩は筋肉や腱など肩まわりの組織を痛めて炎症を起こした状態とされています。

    Q

    肩こりは温めたほうが良いですか?

    A

    はい。基本的には、温めて血流を改善したほうが良いと言われています。 ホットパックやカイロなどを、肩や背中のまわりに当てて温めましょう。

    Q

    肩こりに年齢は関係がありますか?

    A

    加齢にともない筋力や血流が低下しやすいため、中高年の方に肩こりは多い傾向があります。 しかし、お子様や若い方など、どの年代でも肩こりになる可能性はあります。

    Q

    肩こりに枕は関係ありますか?

    A

    もし寝起きに肩や背中に疲れを感じる場合は、枕が関係している可能性があります。 硬さや高さを一度見直してみましょう。

    Q

    男性よりも女性のほうが肩こりになりやすいのですか?

    A

    はい。 筋肉量や骨格の問題から、女性のほうが肩こりになりやすいと言われています。

    Q

    肩こり予防のために日常で気をつける点は何ですか?

    A

    猫背にならないよう、姿勢に気をつけましょう。 また、同じ姿勢がつづくと筋肉がこりやすくなるため、こまめに身体を動かすことも大切です。

    Q

    肩こりを改善・予防するには運動もしたほうが良いですか?

    A

    はい。 ウォーキングなど、適度な運動は全身の血流を促進するため、肩こりの改善・予防に効果的です。

    AUTHOR

    中央接骨院西荻窪院の院長先生の画像


    氏名

    北風 雄紀

    役職

    院長

    資格

    柔道整復師免許取得

    美ポジマイスター免許取得

    血液型

    O型

    趣味

    おつまみ探し、サウナ、人を治すこと

    出身地

    世田谷区駒沢

    得意な施術

    首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正

    今後の目標

    西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎

    施術家としての思い

    痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎

    経歴

    2017年 東京有明医療大学卒業

    株式会社CMC入社

    2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務

    2019年 特別賞受賞

    2020年 最優秀賞院長賞受賞

    2021年 特別賞受賞

    2022年 年間最高売り上げ賞受賞

    2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

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    住所

    167-0053
    東京都杉並区西荻南2-23-8 

    最寄駅

    JR中央線 「西荻窪駅」 徒歩1分

    駐車場

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