
身体のゆがみ・アンバランス
目次
contents
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こんなお悩みありませんか?
trouble
こんなお悩みありませんか?
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次の項目に当てはまる方は症状を放置せずに、ぜひ一緒に当院で解決していきましょう。
身体のゆがみ・アンバランスの改善方法
Selfcare
身体のゆがみ・アンバランスの改善方法
Selfcare
「背中が丸まっている」「肩が左右でねじれている」など、アンバランスな身体を気にしている方は多いのではないでしょうか?
こちらでは、日常で簡単に実践できる身体のゆがみに対するケア方法をご紹介します。
ストレッチを行い筋肉の柔軟性を高めることで、ゆがみが改善されやすくなります。
身体のバランスを良くするには、土台となる股関節や腰部・肩甲骨まわりのストレッチがおすすめです。
・股関節
床に座り開脚した状態で上半身を前に倒して、内ももを伸ばします。
・腰部〜背中
仰向けに寝て両膝を立てます。
両手は身体の横に伸ばしてください。
上半身はそのままで両膝を揃えて横に倒すことで、背中の筋肉を伸ばします。
左右でバランス良く行ってください。
・肩甲骨
背中側で指を組み両腕を後ろに引くことで、胸を張るようにストレッチします。
左右均等な筋力トレーニングを行う
スクワットやプランクなど、左右均等に身体を使うトレーニングを行いましょう。
普段使われていない筋肉が活性化されて身体のバランスが調整されることに加え、姿勢を支える筋力のアップも期待できます。
・スクワット
肩幅よりやや広めに足を広げて立ちます。
「膝が前に出ないようにする」「膝が内側に入らないようにする」といった点を意識して、お尻を真下におろしてください。
・プランク
うつ伏せに寝て、肘を視点にして身体を浮かせます。
背筋や腹筋に力を入れ、かかとから肩までが一直線になるようにキープしましょう。
正しい姿勢を意識する
猫背や反り腰にならないよう、姿勢で次のポイントを意識しましょう。
・下腹部に軽く力を入れ、骨盤を立てるようにする
・顎を軽く引いて、胸を張る
顔が前に出たり、腰を反らしすぎたりしないように注意してください。
先ほど紹介したストレッチを行い筋肉をやわらかくすることで、正しい姿勢をキープしやすくなります。
中央接骨院西荻窪院での身体のゆがみ・アンバランスに対するアプローチ
treatment
中央接骨院西荻窪院での身体のゆがみ・アンバランスに対するアプローチ
treatment

鍼灸施術
筋肉や関節の不調を改善し、全身のバランスを整えるために施術していきます。
鍼灸では、細い針をツボにさすことにより、血流の促進や神経の働きを正常化させ、筋肉の緊張を緩和します。
これにより、身体のゆがみを改善し、姿勢を正しく保つために必要な筋肉を動かすのにも貢献いたします。
手技
身体がゆがんでしまった場合の骨や関節のズレを正すために、手技による施術を行います。
骨格を整えることで、肩こりや腰痛、背中の痛みなどが楽になり、体全体の調子が良くなります。
治療後も身体がゆがんでいない状態を維持することで日常生活が楽なります。
身体のゆがみ・アンバランスの症状・特徴
kinds・Features
身体のゆがみ・アンバランスの症状・特徴
kinds・Features
身体のゆがみは見た目に影響を与えるばかりか、不調の原因にもなります。
こちらでは、身体のゆがみ・アンバランスをきっかけに起こりうる症状をご紹介します。

肩こり、腰痛
猫背では、前方に移動した頭部を支えるために肩まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
緊張が持続すると血行が悪化し老廃物が蓄積することで、肩こりに繋がる場合があります。
また、アンバランスな姿勢を支えるために、腰の筋肉に偏った負担をかけることも考えられます。
局部のストレッチやマッサージを受けても症状が改善しない方は、全身のゆがみが影響しているかもしれません。

膝や股関節など足の痛み
骨盤のゆがみや左右の筋力バランスの崩れにより、膝や股関節へ過剰な負担をかけてしまう場合があります。
また足首の傾きから足の構造が崩れやすくなるため、扁平足や外反母趾などの足の不具合に繋がるケースも考えられます。
とくにO脚・X脚のように足のアライメントが乱れると、下半身の各関節にかかる圧力が偏り炎症や痛みを引き起こす原因にもなりえます。

冷え、むくみ
姿勢のゆがみから生まれた筋緊張によって、血液やリンパの流れが妨げられる場合があります。
血液によって体温が運ばれにくくなることで「冷え」に、老廃物の排出がスムーズにできなくなることで「むくみ」を引き起こしやすくなります。
とくに骨盤周辺には、下半身へと流れる大きな血管やリンパ管が走行しています。
そのため、股関節まわり(骨盤)にゆがみがあると足の冷えやむくみを悪化させる可能性があります。
身体のゆがみ・アンバランスの原因
cause
身体のゆがみ・アンバランスの原因
cause
普段の姿勢をはじめ、日常生活でのさまざまな要因が重なることで身体はゆがみやすくなります。
予防に役立てられるよう、身体がアンバランスになる原因をこちらで確認していきましょう。
普段の不良姿勢
猫背のおもな原因には、日常生活における不良姿勢が挙げられます。
背中を丸めて顔を前に出したような姿勢は、首や肩まわりの筋肉の緊張を強めて猫背の状態で骨格が固まりやすくなります。
とくに、同じ姿勢が長くつづくほど血流が悪化し、筋肉の柔軟性が低下していきます。
最近では、スマホの操作やパソコン作業により前のめり姿勢が長時間つづきやすいため、身体がゆがみやすい環境と言えます。
身体の偏った使い方
左右で偏った身体の使い方をしていると、全身がゆがみやすくなります。
たとえば、次のような姿勢や動作のくせが挙げられます。
・足を組んで座る
・横座りをする
・片側の足に体重をかけて立つ
・いつも同じほうの腕でカバンを持つ
・スポーツや仕事で同じ方向にばかり身体をひねる
偏った負荷で一部の筋肉の緊張が強まり身体がねじれたり、左右で傾いたりすることが考えられます。
筋力低下
姿勢を支える筋力の衰えから、身体のゆがみ・アンバランスに繋がる場合があります。
とくに、姿勢の維持には背中や体幹の筋力が重要になります。
筋力が低下する要因としては、加齢や運動不足などがおもに挙げられます。
睡眠環境の影響
硬さや形状が合わない枕やマットレスを使用すると、寝ている間に背骨や骨盤に偏った負担がかかりやすくなります。
とくに、長期間同じ寝具を使用しつづけていると寝るときの姿勢のくせが定着し、起床時に身体が硬くなったり、慢性的な違和感を覚えたりする場合があります。
ケガの影響
骨折や捻挫、打撲といったケガをきっかけに、身体がゆがむ場合があります。
ケガで痛めた箇所をかばうために偏った姿勢、動作をつづけてしまうことが影響します。
とくに身体の土台となる股関節や膝、足部のケガは、症状を長引かせるほど全身のゆがみに繋がる可能性が高まります。
身体のゆがみ・アンバランスを放置するリスク
risk
身体のゆがみ・アンバランスを放置するリスク
risk
身体がアンバランスな状態をそのままにしていると、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
こちらでは、ゆがみ・アンバランスを放置するリスクをご紹介します。
日常生活に支障が出てくる
アンバランスな身体を支えるために、一部の筋肉に負担がかかりつづけ血行が悪化しやすくなります。
血行不良から生じた痛みやこり感の影響で、「身体を動かしにくい」「違和感が常にあるので集中できない」など日常生活に支障をきたす可能性があります。
放置するほど症状は慢性化しやすくなるため、ゆがみが気になる方は早めに対処していくことが重要です。
運動パフォーマンスが低下する
身体のバランスが悪くなっている方は、筋肉の柔軟性が低下しやすくなっています。
筋肉のしなやかさが失われ、身体をイメージ通りに動かしにくくなるため、スポーツのパフォーマンス低下を招く可能性があります。
とくに、競技としてスポーツをされている方は、身体がゆがんでいないか定期的にチェックしておくことが推奨されます。
睡眠の質が低下する
骨格のゆがみが神経へのストレスとなり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経の乱れから、身体をリラックス、休息する副交感神経にうまく切り替えられず、不眠に繋がる可能性があります。
睡眠の質が低下すると、さらに自律神経のバランスが崩れてくる悪循環が生まれることも考えられます。
身体のゆがみ・アンバランスの予防法
Prevention
身体のゆがみ・アンバランスの予防法
Prevention
ゆがみの予防には、改善方法でもご紹介したストレッチや筋力トレーニングを継続して行うことがおすすめです。
そのほかにも、次のようなケアの方法が挙げられます。
こまめに身体を動かす
デスクワークやスマホの操作中も、30分〜1時間を目安に休憩を入れましょう。
休憩中は、首や肩をぐるぐると回す、ストレッチをする、立ち上がって軽く歩くなどして身体をこまめに動かすことで筋緊張の予防が期待できます。
同じ姿勢が長くつづくほど筋肉の柔軟性が低下し、身体がゆがんだ状態で固まりやすくなります。
集中していると、つい休憩を取り忘れてしまうためタイマーなどの活用をおすすめします。
姿勢や身体の使い方に気をつける
普段の生活で、偏った身体の使い方をしていないか改めてチェックしてみましょう。
たとえば、次のようなポイントです。
・椅子に座るとき足を組んでいないか
・カバンをいつも同じ腕で持っていないか
・頬杖をつくくせはないか
アンバランスな姿勢、動作をなるべく避けることが大切です。
しかし、もし無意識にとってしまった場合は「反対側にも身体をひねってみる」「組んでいる足を左右組み替える」などして、片方にだけ負担が偏らないような工夫もしてみましょう。
適度な運動を行う
ウォーキングや水泳、ヨガなど、軽い運動を日常生活に取り入れましょう。
全身運動により、血行不良や筋力低下の防止が期待できます。
また、有酸素運動には副交感神経の働きを高めて、自律神経のバランスを整える効果もあると言われています。
しかし、ハードな運動は反対に疲労を溜めて身体がゆがむ可能性があります。
運動は無理のない範囲、強度で継続していくことが大切です。
よくある質問
FAQ
よくある質問
FAQ
身体がゆがむ原因はなんですか?
普段の不良姿勢、身体の使い方のくせが影響しやすいです。 たとえば、長時間のデスクワークやスマホの操作、足を組んで座る、片足に体重をかけて立つなどです。
身体のゆがみはどうやったらチェックできますか?
正面から自分の姿勢をみて、肩、骨盤、膝の高さに左右差がないかチェックしてみましょう。 また、横からみて肩よりも頭が前に出ている方は、猫背の傾向があります。
身体のゆがみ・アンバランスからどのような症状が起こりますか?
筋肉に偏った負荷がかかることで、肩こりや頭痛、腰痛の原因となる可能性があります。 また、冷えやむくみ、自律神経の乱れなどさまざまな影響が考えられます。
身体のゆがみ・アンバランスの改善方法を教えてください
ストレッチで、筋肉をやわらかく保つことが重要です。 身体の土台となる、股関節や肩甲骨まわりを重点的にストレッチしましょう。
身体のゆがみ・アンバランスを放置しているとどうなりますか?
痛みやこりの影響で日常生活に支障を感じたり、運動パフォーマンスが低下したりする可能性があります。 また、自律神経の乱れから、睡眠の質にも影響することが考えられます。
ゆがみの改善には、筋トレも必要ですか?
はい。スクワットやプランクのような、体幹や足腰を鍛える運動が正しい姿勢を維持するのに役立ちます。
身体のゆがみを予防するにはどうしたら良いですか?
なるべく、左右均衡に身体を使うように意識しましょう。 また、同じ姿勢をつづけないよう、こまめに身体を動かすことも大事です。
接骨院・整骨院の施術でゆがみは改善できますか?
ゆがみの原因となる筋肉の緊張をほぐすことで、身体のバランスは整いやすくなります。
接骨院・整骨院の施術だけ受けていたら大丈夫ですか?
ご自身でも、ストレッチやトレーニング、姿勢の意識などつづけていただくことで、施術の効果が持続しやすくなります。
身体のゆがみは年齢と関係ありますか?
年齢を重ねると筋力や柔軟性の低下により、ゆがみが生じやすくなります。しかし、若年層でも姿勢のくせや生活習慣によって、身体がゆがむ可能性はあります。
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氏名
北風 雄紀
役職
院長
資格
柔道整復師免許取得
美ポジマイスター免許取得
血液型
O型
趣味
おつまみ探し、サウナ、人を治すこと
出身地
世田谷区駒沢
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/頭痛/美容整体/姿勢矯正
今後の目標
西荻窪の方のカラダの悩みを全て無くします‼︎
施術家としての思い
痛めない身体に体質改善し、10年先の未来を作ります‼︎
経歴
2017年 東京有明医療大学卒業
株式会社CMC入社
2018年 最年少院長として阿佐ヶ谷中央整骨院勤務
2019年 特別賞受賞
2020年 最優秀賞院長賞受賞
2021年 特別賞受賞
2022年 年間最高売り上げ賞受賞
2024年 中央接骨院/整体院 西荻窪院 院長就任

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